Summarized By Tatsuo Yabe

On April 04, 2006

(Revised: None)

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  AWH社の最高裁への裁量上告は認められず、本件はコロラド地区連邦地裁に差し戻され、陪審審理が再開されました。 Patent-O: Patent Law Blogからの情報では、陪審はAWH社の製品はPhillips氏の798特許のクレーム21，22，24，26を侵害しており、妥当なライセンス費用を基礎とする損害賠償額をUS$1,850,000と計算し、さらに、AWH社の侵害行為は故意であると判断しております。　今後さらに故意侵害による損害額の増額が判断されます。