Obviousness Double Patenting
■ Ex parte Nicolas Baurin et al.-2026-08-06
Appeals Review Panel(審判レビュー・パネル)による審決(元審決を破棄)
実質的に同一の発明である場合に、特許期間の不当延長防止とは別に、複数の権利者による重複した権利行使を防止する(ハラスメント訴訟の防止)という理由のみでOTDP(自明性型二重特許)拒絶をすることは可能か?
■Allergan USA v. MSN Lab. & SUN Pharma Indus. - Fed. Cir. 2024-08-13
優先日を同じとするPatent Family(親特許と後の継続出願で派生する子特許)において、先に出願され、先に権利化された場合でPTAが付与された親特許は、子特許よりも権利期間が長くなったとしても子特許のクレームによってODP拒絶を受けることはない。
■ SIPCO v. JASCO - 2024-05-29
本事案はTD(ターミナルディスクレーマー)に関する重要な地裁判決である。特許権者のTD書面におけるTD対象特許番号の誤記(1字間違い)により権利行使不能となった。
■ In re Cellect - Fed. Cir. 2023-08-27
自明性ダブルパテント拒絶を回避するためにTD(ターミナルディスクレーマー)をするとPTA(特許期間調整)には影響するがPTE(特許期間延長)には影響しない。